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2012年3月21日 / tar0073

今度はゲームだ! #5games

またまた静かに流行っていたので乗ってみましょう!
今度は大好きなゲーム達5本です。

正直前回の漫画よりも悩みました。
ファミコン初期からのゲームユーザー。
いや、もっと前の家庭用にゲームが出る前のゲームセンターからのゲーマーです。
ゲームがブームとなったきっかけのスペースインベーダーからやっています。

そんな私のゲーム5本です。

まずはインベーダーといってもいいのですが、こちらで。

ナムコ 1984-11-02
¥ 19,800

パックマンです。
普段は激弱で敵キャラにちょっと触れただけでやられてしまいます。
しかしパワーアップした途端に立場は逆転!
敵キャラは青ざめて逃げ惑う。
単純ですが子供の頃はやり込んでいましたねえ。

そして続いてはもはや説明は不要でしょう。

エニックス 1986-05-27
¥ 18,000

ドラゴンクエストです。
当時ファミコンではアクションゲームばかりでした。
所謂RPGなんてものは出ていませんでした。
PCではドラゴンスレイヤーやハイドライドと言った名作が出ていたのを指をくわえて眺めていただけでした。
そんな時に発売された本格RPGでしたが当初はそれほど注目されていませんでした。
発売日にも余裕で買えたものでした。
しかしⅡからは予約必須になるというとんでもなく売れた作品です。
まあ語り出すと止まらなさそうなので、とにかくやり込みました。
作品としてはⅢが名作ですが、やはりⅠも素晴らしい作品でした。

そして次はPCゲームからです。

ルナティックドーン 前途への道標です。
A列車で行こうで有名なアートディンクが発売した名作です。
家庭用のゲームしかやっていない人にはわからないかもしれません。
Windows 95がリリースされてMS-DOS時代とは違うUIを使ったRPGで、PCならではのゲームではないでしょうか。
ゲーム内容としてもこれといったストーリーもなく、ユーザーがそれぞれ自分なりのストーリーを妄想しながらプレイするRPGで、当時としては珍しいタイプでした。

そしてこれも説明不要でしょうか。

バーチャファイターです。
ストリートファイターやキングオブファイターズなど、当時格闘ゲーム言えば飛び道具があり必殺技があり複雑なコマンド操作や所謂キャンセル技が出来るかどうかが重要でした。
そんな時に登場した飛び道具もなく派手な必殺技もなく、実在する格闘技をモデルに3Dポリゴンを使った初めての格闘技ゲームです。
キャンセル技なんてものはなく、複雑なコマンド操作も少なく上中下の攻撃と投げ技を利用した技の駆け引きだけで戦うものでしょうか。
リリースされた当初は新しいもの好きや、それまでの格闘ゲームの操作についていけない人が主だったと思います。
その後は、鉄拳シリーズなども大ヒットし3D格闘ゲームが一気にブームとなっていきました。

そして5本目は悩みましたがこれです。

ポニーキャニオン 1989-09-20
¥ 3,780

ウルティマⅣです。
紹介しているリンクはファミコン版ですが、私がプレイしたのはPC版です。
ドラゴンクエストを始めとする今のRPGの元祖と言っても過言ではないゲームです。
PC版ではコマンドは全てキーボード入力で会話もキーボード入力。
今のゲームからは考えられない程手間のかかるゲームでした。
それだけにクリアーした時の達成感は今のゲームの比ではないかも知れませんね。

以上の5作品を選んでみましたが正直選びきれません。
PCでも日本ファルコムのドラゴンスレイヤーシリーズ、ザナドゥ、最近iOS版がリリースされたソーサリアン。
光栄の三国志シリーズや信長の野望シリーズ。
システムソフトの大戦略シリーズや天下統一シリーズ。
などなどまだまだいっぱいあります。
それに加えてファミコン以降の家庭用ゲーム機のゲームも数限りなくあります。
そんな中から今回選んだ5作です。

しかし、パックマンとドラゴンクエストのプレミア価格はなんぞwww

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